ライフスタイル

大人の休日コーデのマストアイテム!A.P.C.の濃紺リジッドデニム

オフの様々な場面で活躍してくれるのがA.P.C.のリジッドデニム。爽やかできれいめな大人の休日コーデをめざす男性に、A.P.C.の濃紺デニムは欠かすことができない神アイテムだ。

A.P.Cってどんなブランド?

一言で言ってA.P.C.は、モードかつストリートな雰囲気のある、大人の男性にも超お勧めなフランスのアパレルブランドだ。

90年代のフレンチ・カジュアルブームでブレイク

A.P.C.(アーペーセー)は1987年、フランスのジャン・トゥイトゥ(もちろん男性)によって創業された。1990年代前半にブレイクした「フレンチ・カジュアル」ブームの流れの中で、A.P.C.も多くのファンを獲得。特に、細身で濃紺のリジッドデニム(生デニム)は、A.P.C.の代名詞とも言えるほどで、ジーンズの世界標準ともなっている。

インスタグラムでは「A.P.C.」のロゴが大人気

2010年代、トレンドとなった「ノームコア」の流れを受けて、A.P.C.は再び世の中の注目を浴びた。インスタグラムの普及とともに流行したロゴ人気の影響もあり、「A.P.C.」のロゴは、若い世代の男女からも大きく支持されている。インスタグラムの中に、「A.P.C.」のロゴがたくさん溢れていることからも、その人気ぶりが分かるよね。自分のインスタでも#apc」タグは非常に多くの「いいね」がついているので実証済み(笑)

僕がA.P.C.をお勧めする理由

僕がA.P.C.を愛用することとなったきっかけは、一本のキレイめな濃紺デニム。当時デニムジプシーと化していた僕は、本当の意味での定番デニムを探して、随分いろいろなブランドのジーンズを履きまくっていた。最終的に出会ったのがA.P.C.の濃紺デニムだったんだけど、もっと早くにA.P.C.と出会えていれば人生が変わっていたんじゃないかって、今でも思うことがある。

気取らないフレンチカジュアル

大人の男性にお勧めのファッションスタイルは、「フレンチ・カジュアル」だと僕は考えている。気取りすぎず、カジュアルすぎず、適度にオシャレで、爽やかな知性が漂うフレンチ・カジュアルは、40代以上のすべての男性にお勧め。特に、平日をスーツスタイルで過ごすことの多いビジネスマンの休日コーデとして、きれいめながらリラックス感の漂うフレンチ・カジュアルは、本当にお勧めだ。

シンプルでクリーン

A.P.C.のブランドスタイルを表現するキーワードは、「シンプル」かつ「クリーン」。過度な装飾でアピールするのではなく、シンプルなアイテムだけど、そのデザインの美しさで勝負するのが、A.P.C.というブランドなんだと思う。

A.P.C.のアイテムは極めてシンプルなのに、実際に着てみたときに、不思議な大人の色気を感じさせてくれるということが珍しくない。これが、いわゆる「エッジが効いている」ということなんだろうな。ストリート感のあるアイテムなのに清潔感が漂っているというのも、A.P.C.のブランドとしての魅力のひとつだ。「清潔感」は大人の男性にマストな条件だからね。

ビジネスマンにも手が届く価格帯

A.P.C.はいわゆるモード寄りのファッションブランドだけど、その価格帯は極端に高額というわけでもない。例えば、A.P.C.の代名詞である定番デニムの価格は21,600と、モード系ブランドのジーンズと比べると、かなり良心的な価格設定になっている。A.P.C.のデニムを履くことによって得られる充実感を考えると、コストパフォーマンスは非常に高い。デニムなんて、そんなに頻繁に購入するアイテムでもないだろうから、大人の投資としては十分に現実的なものだと思うよ。

品質の良いものを長く使い続けられる

A.P.C.の魅力のひとつが品質の高さ。「良質なアイテムを厳選して長く使い続けたい」と考える人が多い昨今のライフスタイルに、A.P.C.の製品は実にぴったりとマッチしている。「アンド・プレミアム」のようなライフスタイル系雑誌でも、A.P.C.のアイテムが頻繁に取り上げられているように、A.P.C.製品の品質の高さは、かなり魅力的な特徴だと僕は思う。高品質な洋服は、心に余裕を与えてくれるしね。まさに「おとなの余裕」というやつだ(笑)

ユニセックスなアイテムが多いので、小柄な男性も安心

フレンチ・カジュアルなA.P.C.には、定番デニムなどユニセックスで商品展開しているアイテムも多くある。僕は小柄で細身なので、どちらかというとレディースサイズなんだけど、ユニセックスの商品展開があるとサイズ選びに苦労しない。「男性らしさ」とか「女性らしさ」をPRするんじゃない、自然体でナチュラルなスタイルのA.P.C.だからこその特徴じゃないだろうか。

A.P.C.の濃紺デニムを買おう

新しいジーンズを探している大人の男性に、僕がお勧めしているのはA.P.C.の生デニム。洗いがかかっていない生デニム(リジットデニム)は、フレンチ・カジュアルのベーシック・アイテムとして、絶対に活躍間違いなしという安全安心のアイテムだ。

大人のきれいめコーデのベースになる

自分の経験から言うと、大人のきれいめコーデのベースになるのは、トップスよりもボトムス。ボトムスのチョイスはトップス以上に大切だけど、そのボトムス選びが実は意外と難しいものだということを理解している人は、案外少ない。

A.P.C.のデニムは「シンプルでありながらエッジが効いている」という意味で、普通のデニムコーデを洗練された都会的な雰囲気に仕立て上げてくれる。片岡義男さんの訳した「チープ・シック」風に言うと、A.P.C.の濃紺デニムが1本あれば一生幸せになれるということ。

デニムのラインナップを理解しよう

A.P.C.の定番デニムには、いくつかの種類があるので、実際にデニムを購入する際には、自分がどのようなシルエットのデニムを必要としているのかということを、きちんと理解しておく必要がある。最初は基本の3モデルを理解しておけばオーケー。

細身で美しいプチニュースタンダード

A.P.C.の定番デニムで最も人気のあるモデルが「プチニュースタンダード」(通称「プチニュー」)。体の線に沿ったタイトなシルエットが特徴で、きれいめのIラインコーデを作る上でも必須のモデルだ。

リジッドの上に細身なので、初めての人はその窮屈さに驚くかもしれないけど(僕も最初はかなり困惑した)、いずれ履いているうちに体のシルエットに馴染んでくるので、それほど心配する必要はないと思う(僕もすぐに慣れた)。「どのモデルを選ぶべきか分からない」という人は、まずは「プチニュー」から攻めるべし。

細身ストレートなプチスタンダード

定番品として安定の人気を誇っているのが「プチスタンダード」(通称「プチスタ」)。細身のストレートラインなので、様々なコーデに合わせやすいことが特徴だ。細身ではあるけれど、「プチニュースタンダード」に比べると、太股から下にゆとりがあるので、履く人を選ばないモデルだとも言える。スポーツ体型で「プチニュースタンダード」を履くのは難しいという人は、「プチスタンダード」をチョイスするとベター。

ストレートなニュースタンダード

3モデルの中で、もっともゆったりとしているモデルが「ニュースタンダード」(通称「ニュースタ」)。ゆったりしているとは言え、A.P.C.のデニムなので当然ながら、トレンドのワイドパンツのようなシルエットにはならない。ただ、「あまりにタイトなパンツは時代の空気にそぐわないなあ」と感じるようなとき、僕はウエスト大きめのニュースタンダードを履いている。細いデニムは苦手だという人にお勧め。

A.P.C.のデニムを楽しむために

もはや国際標準とも言うべきA.P.C.の定番デニムだけど、その魅力を十分に楽しむために、いくつかの点で注意しておいた方が良いと思う。

試着でサイズ感をしっかりと理解する

細身がPRポイントでもあるA.P.C.の定番デニムは、サイズによってシルエットが変わってくる。この辺は、実際に試着して確認した方が間違いない。僕の場合、基本3モデルを中心にサイズ違いでラインナップを揃えている。タイトなプチニュースタンダードでもウエストサイズ27と30では、実際に履いたときの印象が大きく異なるから。ジャストサイズは27インチだけど、最近はビッグサイズがトレンドなので、デニムも細すぎないように気を遣って、ウエストゆったりめの30インチがレギュラー選手として定着した感じ。

きれいめで履くなら裾上げをする

A.P.C.のデニムは裾上げなしで履くことも可能。好んでロールアップをしている人もいるので、この辺りは好みだと思うけど、きれいめコーデを考えると、裾上げをした方がきちんと感が高まる。「生デニムは洗うと縮むので、洗濯した後で裾上げをする」という考え方もあるけど、経験的には洗濯の方法を注意することによって、縦方向の縮みを抑えることは可能。なので、自分の場合は購入時に裾上げをお願いしている。ちなみに、裾上げ料金は無料だけど、洗濯後に裾上げをお願いする場合でも、料金はかからないらしい(自分はやったことが
ないけど)。

濃紺をしっかりとキープする

あくまでも、きれいめなフレンチ・カジュアルを前提とした話だけど、デニムの濃紺色はしっかりとキープすべきだと思う。「デニムの色落ちを楽しむ」という考え方もあるけれど、きれいめコーデに色落ちは必要ない。むしろ、美しい紺色が落ちてしまわないように、最大限の注意を払うべき。洗濯をしすぎないように気をつけることはもちろん、仮に洗濯をする場合は、デニムの色落ちを防ぐ専用の洗剤を使うなど、できるだけ色落ちしないように注意したい。

まとめ

自分でA.P.C.のデニムを履くようになって感じたことだけど、A.P.C.のデニムが一本あるだけで、休日コーデに悩むことがなくなった。「ボトムスはA.P.C.のデニムのみ」と決めてしまうことで、他に選択肢は必要なくなったから。実際、数年間はA.P.C.のデニムだけで休日の外出に対応していた。

ヘビロテすることでデニムが傷むのは嫌だなあと考えて、同じようなデニムを何本か揃えていたほどだ。本当の定番品(スタンダード)というのは、そのくらい絶大な信頼感を持っているものなんじゃないだろうか。

爽やかな大人の男性をめざしている人には、まずもってお勧め。A.P.C.の濃紺デニム。

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1967年生まれのバブル世代。80年代カルチャーしか勝たん。推しは仙道敦子。匂いガラスが欲しい。