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「北の国から’87初恋」横山めぐみの下着姿と尾崎豊の「I LOVE YOU」

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少年時代のバブル世代の心を熱くした国民的テレビドラマ「北の国から」。

1981年10月の放送開始から、今年の10月で40周年となるんだそうです。

地元の富良野市では、40周年記念イベントも盛り上がっているようなので、僕も久しぶりに「北の国から」の脚本を読んでみました。

バブル世代にとって、何と言っても忘れられないのは、尾崎豊の「I LOVE YOU」がBGMとして使われた「北の国から’87初恋」です。

不朽の名場面が満載の傑作ですよ!

不朽の名作「北の国から'87初恋」 不朽の名作「北の国から’87初恋」

概要

「北の国から’87初恋」は、1987年3月27日(金曜日)の夜21時から、フジテレビ系全国ネットで早々されたテレビドラマです。

主人公の純(吉岡秀隆)が、富良野の中学校を卒業して東京へ出発するまでを描いた物語で、「北の国から」シリーズの中でも、高い人気を誇っています。

「北の国から'87初恋」脚本は理論社から刊行されている 「北の国から’87初恋」脚本は理論社から刊行されている

ポイントは、純の初恋相手のれいちゃん(横山めぐみ)と、BGMで使われた尾崎豊の名曲「I LOVE YOU

泥の付いた一万円札のエピソードは、現在まで語り継がれる名場面となっています。

あらすじ

「北の国から’87初恋」は、純情な中学3年生の、恋と進路をモチーフにした青春ドラマです。

主人公は、五郎ではなく、息子の純でした。

れいちゃんに恋をした純

主人公の少年「黒板純」は、中学3年生。

周囲から「ペンチ」と呼ばれるほど工作が好きで、他人の家の電化製品を勝手に分解したりして、電気屋の「シンジュク(布施博)」から怒られることも。

そんな純の気持ちがなかなかうまくつかめなくて、純のお父さん「五郎」は悩んでいました。

ある日、大里さんという近所の大きな農家の裏手で、車輪の周りに大きな鍋を四個取り付けた物体(風力計のようなもの)を、純は発見します。

ポケットからペンチとドライバーを取り出して、早速解体しようとしていた純に、突然話しかけてきたのは、同じ年頃の美しい女の子でした。

その夜、家のトランジスタラジオで尾崎豊を聴きながら、純は妹の「蛍」から、その少女が「大里れい」という名前であり、富良野の中学校へ越境入学しているということを聞かされます。

純は、父が作った風力発電が設備が壊れたままになっていたので、大里さんの家の近くで見つけた風力計を使って、我が家の風力発電を作り直すことを考えていました。

そして、それを、父さんの誕生日に、サプライズでプレゼントしようと思ったのです。

純は父さんの誕生日プレゼントに風力発電を作ることにした 純は父さんの誕生日プレゼントに風力発電を作ることにした

次の土曜日、純は「チンタ(永堀剛敏)」や「広介(古本新乃輔)」と一緒に、チンタが好きになったという女の子を見るために、富良野のダンススークルへ行きます。

チンタの好きな女の子は、そのダンススクールでジャズダンスを習っているそうなのです。

こっそりと窓から覗いたレオタード姿の少女、それは純も好きになりかけていた、大里れいでした。

小学校の時にれいちゃんを知っている広介は、「最悪だぞお前、あのおやじったら、ヘナマズルクてどうしようもねえから」「あんな娘にチョッカイ出したら、あのおやじがどんなイチャモンつけてくるか」と、チンタを脅かします。

純は風力発電の設計図を描いて、「陽電事務所」のシンジュクこと「宮田寛次(布施博)」に相談します。

宮田は、純の設計に感心しながら、それを実現化するためのアドバイスを詳しく与えてくれました。

突然の雨と尾崎豊、下着姿のれいちゃん

その帰り道、自転車がパンクをして困っているれいと、純は偶然に出会います。

自転車の修理を終えた二人が、肩を並べて歩いていると、突然激しい雨が降り始めました。

れいちゃんは、自分の家の畑にある納屋の中へ純を案内して、二人で雨宿りをします。

びしょ濡れの服を脱いで、ブラジャーひとつの姿になったれいちゃんと、純はいろいろな話をしました。

「純君、音楽聴く?」
「好きだよ」
「誰が?」
「尾崎豊」
「本当!? 私も狂ってんの! ユタカの何が好き?」
「15の夜とか」
「最高!」
「セブンティーンズマップとか」
「シェリー」
「ああ」
「それに卒業」
「オレも好き」

尾崎豊の歌で盛り上がった二人の会話は、やがて、中学校卒業後の進路の話へと移っていきます。

「高校どうするの?」
「富良野高に一応、行くつもりだけど」
「富良野高?」
「一応」
「東京へ出るんだと思ってた、私」
「東京?」
「東京行きたくないの?」
「そりゃあ、行きたいけど」
「こっちにいたら遅れるばかりじゃない」

れいちゃんには、本格的なダンスを学ぶために、東京へ行きたいと考えていました。

東京で働きながら、定時制の高校へ通う—そんな夢を語るれいちゃんの悩みは、お父さんのことで、娘の東京行きに反対している父を裏切ってまで、東京に出て行くべきかどうか。

東京、定時制の夜間学校、昼間働いて夜勉強する、そして、れいちゃんも東京へ行く—

そのとき、純もまた、東京を捨てて、子供二人と一緒に富良野へやって来た父のことを思い出していました、、、

れいちゃんの下着姿は、今も心に残る名場面だ れいちゃんの下着姿は、今も心に残る名場面だ

間もなく、突然の豪雨がやって来て、富良野の畑を襲います。

特に大きな被害を受けたのは中津(チンタの家)で、大里(れいちゃんのお父さん)は「化学肥料に頼っとるから、土が持たんようになっちまってるんだ」「あんなに言ったのに、馬鹿な野郎だ!」と、中津を強く非難しました。

その夜、純は五郎に「うちは大丈夫? 化学肥料のこと」と訊ねますが、中津を守りたいがために、大里に不愉快な気持ちを抱いていた五郎は、純に冷たく言い放ちます。

「誰にそんな話吹き込まれたんだ」「純、お前、最近、大里ンちに年中出入りしているそうだな」「大里の娘の尻追いかけてるって、あっちこっちでみんな笑ってるぞ」「いいのか、そんなにのんびりしてて」「受験勉強、ちゃんとやってるのか」

れいちゃんとのことを指摘された純は逆上して、大きな声で叫んでいました。

「関係ないだろッ。そんなんじゃねえや」「いやらしいよすぐに! 大人はみんな、そういうふうにッ!」

純は、風力発電を完成させるために、大里の助けも借りながら、五郎に内緒で作業を進めていたのです。

「傷ついていた」「父さんに言われたことにじゃない」「怒鳴っても父さんが怒らないからだ」「最近、父さんは僕に遠慮する」「そのことに、僕は傷ついていたんだ、、、」

大人たちに翻弄される純とれいちゃんの恋

ある秋の朝、純はれいちゃんと二人でキノコ採りに出かけます。

東京行きと父親の悩みを相談しているところへ、突然に現れたのは、チンタと広介の二人でした。

チンタは、自分の好きな女の子が純と二人きりでデートしていることに大きなショックを受けて、翌日学校を休んでしまいます。

チンタの家では、豪雨で畑が流されて全滅となり、農家を続けていくかどうかの瀬戸際でもあったのです。

純の初恋の相手はれいちゃん(横山めぐみ) 純の初恋の相手はれいちゃん(横山めぐみ)

その日、集落の農家が集まって、中津の家を援助するかどうかの話し合いが持たれていました。

農家には連帯保証制度があるので、仲間の保証が得られれば、農協らの金銭的な支援を受けることができるのです。

しかし、大里は、中津の支援に強い難色を示します。

「連帯保証にはオラ反対だ」「中津よ、あんた、もう農家やめなさい」「七千万もの負債を、あんたらどうやって連帯保証する気よ」「七千万実際に作れるのか、みんなで」「一年や二年ならオラ援助する。去年も一昨年も現に助けたしな」「純粋な天災なら仕方ね。けど、お前のは半分人災だ」「有機肥料のこと、輪作のこと、あんだけ何度も忠告したのに、お前は一度もまじめに聞かねえ」「それで三年目だ、もういけねえよ」「中津あきらめれ。これ以上、みんなに迷惑かけるな」

その夜、純を訪れたれいちゃんに、酔った五郎が絡んでしまいます。

「大里さんちのお嬢ちゃん!」「農家はね、昔から助け合いってね」「助け合うのが農家ってもんだ。自分一人よくなりゃ後は知らねえ。そりゃないだろうって、おやじに言っとけ」「もう誰も、お前を仲間だと思わん。誰ももう、お前のことなんか助けん」

純は、草太兄ちゃんのところを訪れて、借金の申し入れをします。

「兄ちゃん、お金貸してほしいんだ」「この話、父さんに内緒にしてほしいんだ」「ボク、東京に一人で出るんだ」「東京に出て働いて、定時制に通うんだ」

その頃、五郎の家では、東京のおばさん(井関雪子)から純に届いた手紙を、五郎が見つけていました。

それは、純が五郎に内緒で、雪子おばさんに東京行きを相談した手紙への返信で、五郎は、純が東京行きを決めていることを、初めて知ってしまったのです。

衝突する父と子、そして、れいちゃんの母の死へ

五郎の誕生日、純は仲間の助けを借りながら、風力発電の設備を完成させます。

まだ電気の通じていない五郎の家に、ようやく明かりが灯りました。

その頃、五郎は「小野田そば」で、中畑和夫(なかちゃん)と二人きりで酒を飲んでいました。

「中ちゃん、あいつは最近オレとは、ほとんどまともにしゃべろうとしないんだ」「正直オレには分からないんだ、あいつが本心何考えてるのか」「あいつ、来年中学出たら、一人で東京へ出る気らしい」

ところが、純の東京行きの話を、中ちゃんは既に知っていました。

中ちゃんは草太兄ちゃんから相談を受けて、夫婦で話し合っていたところだったのです。

自分だけが、純の東京行きを知らなかったという事実に愕然とする五郎。

そんなことを知らない五郎の家では、純と蛍を中心に、仲間たちが五郎の誕生日パーティーの準備をしていました。

衝突する五郎と純。それにしても、家庭内風景が凄まじい。 衝突する五郎と純。それにしても、家庭内風景が凄まじい。

酔った五郎を出迎えて、純は興奮しながら風力発電の設備を説明しようとしますが、五郎は純の話を聞こうとはしません。

「東京に行くのか」「行くんだろ、来年中学出たら」「行きたければ行けばいい、反対なんかしない」「ただ、オレは心のせまい男だから、お前のやり方にひっかかってる」「どうしてオレに何の相談もせず、他のみんなには相談するんだ」「なぜ父さんだけ相談がない」「オレはそんなに頼りにならんか」

純は「父さんが困ると思ったから」と言い訳をしますが、五郎は納得しません。

純と仲間たちが作った誕生日プレゼントの風力発電にも「大里の家に入りびたってか」「あそこの娘に手伝わしてか」と、大里へのこだわりを隠そうとしません。

そのとき、純が「情けない」と、小さな声でつぶやきました

五郎は「オレがどうして情けない!」と怒鳴りますが、純は「情けないじゃないか! 父さん近頃本当に情けないよ! ボクがここから出たいんだって、そういう父さんを見たくないからさ!」と叫んで、家を出ていってしまいます。

その夜、富良野には霜注意報が出ていて、収穫の住んでいない農家では、霜害防止のための薫煙が始められていました。

大里の家でも、小豆の収穫が終わっていなかったので、慌てて薫煙の作業を行っていますが、混乱する作業の中、自動車の運転を誤った大里が、自分の嫁を轢いてしまいます。

そうして秋が終わり、長い北海道の冬がやってきました。

消えたれいちゃん、東京行きのトラック、泥の付いたピン札

純は、クリスマス・イブの夜に、れいちゃんと二人で会う約束をします。

その頃、純は東京行きをあきらめて、富良野の高校へ通う気持ちになっており、母親を亡くしたれいちゃんの家も、結局小豆が全滅で大変な状況になっているようでした。

「こないだ、札幌に行って来たの」「すごく素敵な喫茶店、札幌で見つけた」「天窓があってね、雪が上から降ってくるのが見えるの」「卒業式の日、終わったら二人で札幌行かない?」

クリスマス・イブの夜、純はチンタや広介と一緒に、サンタクロースの衣装を着て、馬橇を走らせ、友人たちの家にプレゼントを配って回りました。

プレゼントは、れいちゃんの家にも届けられますが、大里家の明かりが点いていません。

大里家の人々は、書置きを残して、突然に姿を消してしまったのです。

大人たちが集まって騒ぎ出した頃、純はれいちゃんと会う約束をしていた、畑の納屋へ向かいます。

藁の山の上には、れいちゃんからのプレゼントの包みと小さなカードがありました。

「急に遠くに行くことになりました。黙って行っちゃってゴメンナサイ。純君のこと、大好きです。いっぱい、いっぱい、いいことあるように! れい」

プレゼントの包みを開けると、中にはウォークマンとカセットテープが入っていました。

スイッチを押すと、流れ出す尾崎豊—

雪の中で手を振るれいちゃんも名場面だった 雪の中で手を振るれいちゃんも名場面だった

雪の上に残されたれいちゃんの足跡を見つけて、純は涙を流します。

その時、蛍がやって来て、五郎の伝言を伝えます。

「父さんがね、お兄ちゃんに言ってあげなさいって。卒業式が終わったら、東京に発つようになってるからって」「雪子おばさんと、そういうふうに全部話がついてるからって」

れいちゃんが消えてしまった今、純は、東京行きの意欲さえ失っていますが、れいちゃんの話をしかけた瞬間に、蛍が怒鳴ります。

「そういうこと、今言わないでくれる!」「言い出したのはお兄ちゃんじゃない!」「だから、父さん、あんなに無理して—」「東京に行きたかったのは、れいちゃんと一緒だから?」「そんなこと、今ごろ言い出すのよして!」

家へ帰ると、五郎が待っていました。

「大里ンちは、みんな出てったらしいな」「そういう土地だ、ここは—みんな出てくんだ」「昔、父さんも黙って出てった」

そうして、五郎は純に優しく語りかけます。

「純、疲れたらいつでも帰ってこい」「息がつまったら、いつでも帰ってこい」「くにへ帰ることは恥ずかしいことじゃない」「お前が帰る部屋は、ずっと開けとく」「おれたちのことは、心配しないでいい」

そして、訪れた卒業式の日。

「三月。ぼくは中学を卒業した。ぼくは東京へ出ようとしていた」「母さん、東京へ出ようとしています。父さんや蛍をこっちへ残して」

「れいちゃん、オレは東京へ行きます」「本当は君と一緒に東京で、高校生活を送るつもりでした」「だけど、もう今はそれも望めず—」

やがて、東京まで行く中富良野の定期便の大きなトラックが到着しました。

中学校を卒業した純は東京へ行くことになった 中学校を卒業した純は東京へ行くことになった

純は、五郎と蛍に別れを告げて、トラックに乗り込みます。

走り出すトラックの助手席で、ウォークマンのスイッチを入れると、尾崎豊の「I LOVE YOU」が流れ始めます。

思い出す、れいちゃんと過ごした日々、、、

その時、突然、イヤホンが抜かれて、無口な運転手がフロンドガラスの前に置かれた封筒を、あごで指しました。

「しまっとけ」「金だ。いらんっていうのに、おやじが置いてった」「お前が記念にとっとけ」

固辞しようとする純に、運転手は言います。

「抜いてみな。ピン札に泥がついている。お前のオヤジの手についてた泥だろう」「オラは受け取れん。お前の宝にしろ。貴重なピン札だ。一生とっとけ」

恐る恐る封筒を手にすると、中からは二枚の一万円札が出てきて、そこにはま新しい泥がついていました。

父の愛情を知って、泣き出す純—

長距離トラックは、東京へ向かって今、走り始めたばかりだったのです。

読書感想

1987年3月29日(金曜日)の夜、僕はこの「北の国から’87初恋」を自宅で観ていました。

その理由は、尾崎豊の曲が使われるということが、あらかじめ告知されていたからです。

当時の僕は「北の国から」などというドラマには全然関心がなくて、むしろ、尾崎の曲が全国ネットのドラマで使われるということに興奮していました。

当時の尾崎豊は、3枚のアルバムを出して、既に「教祖」としての地位を確立していましたが、どちらかというと、一部マニア向けのミュージシャンであって、日本中の誰もが知っているという存在ではなかったように思います。

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その尾崎の音楽が国民的ドラマで使われるというので、尾崎信者だった僕は、金曜日の夜だというのに遊びにも出かけないで、家でテレビを観ていたのです(母親と一緒に観ていた)。

脚本「北の国から'87初恋」 脚本「北の国から’87初恋」

その頃、僕は大学1年生の終わりを迎えていて、この「’87初恋」を観てから「北の国から」の世界観に惹かれるようになりました。

まず、純の初恋役であるれいちゃん(横田めぐみ)が、とにかく可愛かった。

特に、納屋で下着姿になるシーンで、心を虜にされた男子も少なくなかったのではないでしょうか。

ちなみに、横山めぐみは、この作品が女優デビュー。まさしく、衝撃のデビューでした!

純君が「ドキドキしていた」のも分かるくらい、このときのれいちゃんは可愛かった! 純君が「ドキドキしていた」のも分かるくらい、このときのれいちゃんは可愛かった!

次に、やはり尾崎豊の効果的なBGM。

クリスマス・イブの夜、れいちゃんが残していった手紙を読みながら、流れる「I LOVE YOU」の場面は、本当に切なくて涙が出ました。

ちなみに、尾崎豊の「I LOVE YOU」はファーストアルバム『十七歳の地図』収録曲。この時点ではシングルカットされていませんでしたが、ファンからの人気はメチャクチャ高い曲でした。

そして、東京行きのトラックの中で渡される、泥の付いた一万円札。

このドラマのポイントは、ほとんど、その三つだったように思います。

もちろん、思春期の息子との距離感で思い悩む父の姿が、大きなテーマであることは分かっているのですが、当時19歳だった僕は、どうしても純君に感情移入して、このドラマを観ていました。

唯一違和感を感じたのは、下着姿のれいちゃんが「ユタカの何が好き?」と純君に訊く場面で、「尾崎豊」を「尾崎」と呼ぶことに慣れていた僕は「ユタカ」という表現に、ちょっと戸惑ったものです(名前で呼ぶと、なんだかアイドル歌手みたいな感じになる)。

この後、純君(吉岡秀隆)はリアルに尾崎と仲良くなり、尾崎へのオマージュを捧げるような楽曲を作るようになりますが、その話は、またいずれ。

まとめ

ということで、以上、今回は「北の国から’87初恋」を御紹介しました。

久しぶりに脚本を読みましたが、意外とひとつひとつの台詞が頭の中に入っていたので、自分でもびっくりしました。

10代の頃に観たものっていうのは、本当に一生影響を受けるのかもしれませんね。

書名:北の国から’87初恋
著者:倉本聰
発行:1987/2
出版社:理論社

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1967年生まれのバブル世代。80年代カルチャーしか勝たん。推しは仙道敦子。匂いガラスが欲しい。