音楽

Apple Musicで聴ける!定番夏歌のオシャレなカバーソング 14選

夏が近づいてくると、絶対に聴きたくなるのが夏歌(サマーソング)ですよね。

夏が来るたびに繰り返し聴いている絶対的な定番も良いけれど、どんなに大好きでも定番だけで一夏を過ごすのはなんとなく寂しいような気がしませんか?

そこで僕がお勧めしたいのが、定番夏歌のカバーソング。今回はオシャレな夏歌カバーソングをまとめてご紹介したいと思います。

僕が定番夏歌のカバー曲をお勧めする理由

僕が定番夏歌のカバー曲を聴き始めた理由は、ぶっちゃけ、定番夏歌のオリジナル曲をApple Musicの聴き放題サービスで聴くことができなかったからです。

サザンオールスターズとか山下達郎とか大瀧詠一とかの曲って、まだまだApple Musicで聴くことができないんですよね。

やむなくカバーソングをプレイリストに入れてみたら、思ったよりも悪くないんです、これが。

「悪くない」と言うよりも、全然ありだということに気が付いて、オリジナル曲を聴くことができる曲も、積極的にカバーソングで聴くようになってしまいました。

カバーソングには、大きく分けて二つの種類があります。

ひとつは、原曲を忠実に再現しようとしているもので、もうひとつは原曲と全然異なるアレンジになっているもの。

オリジナル曲を再現しているものは、当時を知っている人間にとっては聴きやすい反面、ついつい原曲との比較に走ってしまいがちで、一歩間違うと上手な素人のカラオケを聴いているような気持にもなってしまいます。

そういった意味では、オリジナルとは全然違う解釈のカバーソングの方が、より斬新な気持ちで聴くことができるし、原曲とはまた異なる発見をすることができそうな気がします。

カバーソングを聴く時、僕はできるだけ若い女性のミュージシャンの作品を聴くようにしています。

オリジナル曲と世代が離れている方が、先入観のない解釈を感じさせてくれるし、感性という部分では、若い女性の方がより優れているように思われるからです。

新たな解釈の提案という意味では、若い女性の作品の方が断然に聴いていて楽しませてくれます。

なにより若い女性のカバーソングはオシャレですよね。

現代的なカフェでBGMに流れていても全然違和感がないような作品が多いです。

古い曲の中には、どうしても主張が強くなりそうな作品も多いんですが、最近のカバーソングはそういった自己主張を洗い流して、純粋に作品としての魅力を味あわせてくれます。

夏歌に欠かせない要素は「爽やかさ」だと思います。

どんなに熱い曲であっても、それは「爽やかな熱さ」でなければ、夏歌としては物足りないような気がします。

その点、カバーソングはオリジナルではない分だけ、冷静に楽曲と向かい合っている場合が多く、爽やかに仕上げているものが多いような気がします。

ここまで要約してみると、僕が夏歌のカバーソングをお勧めする理由は、次のとおりです。

・オリジナルとは異なる解釈がある
・オリジナル曲にはなかった新たな発見をできる
・古い作品もオシャレで洗練された作品に生まれ変わっている
・Apple Musicの聴き放題サービスで聴くことができるものが多い

それでは、この後は、実際に僕のプレイリストに入っている定番夏歌のカバーソングを順番にご紹介していきましょう。

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シーズン・イン・ザ・サン / 土岐麻子

原曲はTUBE1986年発表のシングル曲です。
土岐麻子(ときあさこ)バージョンは、2012年のシングル曲としてリリースされました。
TUBEのホットなヒット曲が、シンプルなアレンジに乗せて囁くように歌う土岐さんによって、めっちゃクールでオシャレな楽曲に昇華しています。
大人のゆとりを感じさせる「シーズン・イン・ザ・サン」。
真夏の午後の浜辺でゆったりと聴きたい。

Stop the season in the sun
夏よ逃げないでくれ
もう少し このままでいたいのさ

君は天然色 / 豊崎愛生

原曲は大滝詠一1981年発表のシングル曲です。
豊崎愛生(とよさきあき)バージョンは、2018年のアルバム「AT living」に収録されています。
基本的なアレンジは原曲に忠実に再現されており、当時をご存じの方にも違和感は少ないのではないでしょうか。
豊崎さんのかわいらしい歌声が、爽やかなメロディにぴったりのサマーポップスに仕上がっています。
夏の午後のドライブにいかが?

渚を滑るディンギーで
手を振る君の小指から流れ出す
虹の幻で空を染めてくれ

君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。/ chay

原曲は中原めいこ1984年発表のシングル曲です。
chay(チャイ)バージョンは、2012年のシングル曲としてリリースされました。
アレンジはシンプルでスマートになっていますが、chayさんのボーカルは原曲に負けないパンチ力たっぷり。
夏の砂浜のBGMに最高。

君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね
うれしはずかし 真夏の噂
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね
咲かせましょうか果実大恋愛(フルーツ・スキャンダル)

高気圧ガール / chay

原曲は山下達郎1983年発表のシングル曲です。
chay(チャイ)バージョンは、2012年のデビューシングル「はじめての気持ち」のカップリング曲としてリリースされました。
アレンジは原曲よりもシンプルに整理されていますが、原曲のオシャレ感は失われていません。
夏の朝をこの曲で始めたいですね。

限りない夏の匂い 両手に抱えて
“Come With Me” 離さないよ君を
もう二度と 高気圧ガール

RIDE ON TIME / Leola

原曲は山下達郎1980年発表のシングル曲です。
Leola(レオラ)バージョンは、2018年発表のアルバム「LOVE, LIFE & LAUGHTER」に収録されています。
「太陽の声」の意味を持つレオラらしいサマーソング。
夏の朝、太陽の光を浴びながら聴くと元気もらえそうです。

AH 何という朝
今すぐ君のもと 届けに行こう
燃える心迷わず
RIDE ON TIME 時よ走り出せ
愛よ光り出せ 目もくらむ程

君は天然色 / つじあやの

原曲は大滝詠一1981年発表のシングル曲です。
つじあやのバージョンは、2008年発表のアルバム「COVER GIRL 2」に収録されています。
ウクレレの弾き語りに乗せて歌う、つじさんの歌声には、ゆったりとした時間の流れがあります。
真夏の午後、木陰の芝生の上で気持ち良くなりたいときに。

ポラロイド写真に話しかけてたら
過ぎ去った過去 しゃくだけど今より眩しい
想い出はモノクローム 色を点けてくれ

カナリア諸島にて / ナミノート

原曲は大滝詠一1981年発表のシングル曲です。
ナミノートバージョンは、2013年発表のアルバム「Blue Vacation」に収録されています。
ボサノヴァ・シティ・ポップ・ユニットらしい透明感溢れるアレンジがオシャレ。
夏の夕暮れ、水平線に沈む太陽を眺めながらどうぞ。

薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて
海に向いたテラスでペンだけ滑らす
夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると
生きる事も爽やかに視えてくるから不思議だ

君は1000% / 安藤裕子

原曲は1986オメガトライブ1986年発表のデビューシングルです。
安藤裕子バージョンは、2004年発表のアルバム「大人のまじめなカバーシリーズ」に収録されています。
ジャージーなアレンジに乗せてアンニュイに歌い上げるカバーソングは、原曲とまったく別物のオシャレミュージック。
夏の夜のチルアウトに。

君は微笑みだけで 海辺のヴィラ 夏に変えてく
僕のイニシャルついたシャツに着換え 何故 走りだすの
熱いこころの波打際へと近づく 僕の誘いかわして

真夏の果実 / 二階堂和美

原曲はサザンオールスターズ1990年発表のシングル曲です。
二階堂和美バージョンは、2008年発表のアルバム「ニカセトラ」に収録されています。
アコースティックギター弾き語りの優しい歌声が、心地良い気持ちにさせてくれます。
真夏の昼下がりに読書をしながら口ずさみたい一曲です。

砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに

世界でいちばん熱い夏 / 二階堂和美

原曲はプリンセス・プリンセス1987年発表のシングル曲です。
二階堂和美バージョンは、2008年発表のアルバム「ニカセトラ」に収録されています。
アコースティックギター弾き語りのシンプルなアレンジながら、熱く盛り上げてくれます。
夏のランチタイムの気分転換にいかがでしょうか。

8月の風を両手で抱きしめて
Fly with me, darling
飛び立つの ふたりのサヴァンナへ
Hold me tight, darling
駆けぬける ゼブラのストライプ

RUNNER / ミナ・ガーナ

原曲は爆風スランプ1988年発表のシングル曲です。
ミナ・ガーナバージョンは、2010年発表のアルバム「空色コンガ」に収録されています。
アレンジはシンプルですが、原曲の持つ疾走感はそのままに、青春の夏を感じさせてくれます。
夏のサイクリングに連れていきたい。

走る走る 俺たち 流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら 君にうちあけられるだろ
たとえ今は小さく弱い太陽だとしても
言葉もない俺たち ひどく暑かった日の夕立ち

夏のクラクション / ナミ・ノート

原曲は、稲垣潤一1983年発表のシングル曲です。
ナミ・ノートバージョンは、2013年発表のアルバム「Blue Vacation」に収録されています。
ボーカルErikaの透明感溢れる歌声が、清々しくて爽やか。
海からの帰り道、自動車の中で聴きたくなりそう。

海沿いのカーブを 君の白いクーペ 曲がれば夏も終る
悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ
傷口に注ぐ GINのようだね 胸がいたい 胸がいたい

渚 / コトリンゴ

原曲は、スピッツ1996年発表のシングル曲です。
コトリンゴバージョンは、2010年発表のアルバム「picnic album 1」に収録されています。
ピアノ弾き語りで、呟くように歌うコトリンゴのボーカルが印象的。
ビーチパラソルの下でお昼寝しながら、そっと聴きたい。

柔らかい日々が波の音に染まる
幻よ 醒めないで
渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて

TSUNAMI / やなわらばー

原曲は、サザンオールスターズ2000年発表のシングル曲です。
やなわらばーバージョンは、2008年発表のアルバム「凪唄」に収録されています。
女性2人組デュオユニットによる柔らかいハーモニーと三線(さんしん)のアレンジが心地良いサマーポップ。
夏の夕闇に包まれながら。

泣き出しそうな空眺めて 波に漂うカモメ
きっと世は情け Oh, Sweet memory
旅立ちを胸に

いかがでしたか

定番夏歌のカバーソング、いかがでしたか?

思い出の曲のカバーソングというと抵抗感を感じる場合も多いと思いますが、懐かしい曲が新たなアレンジで生まれ変わる場合が多いことも確かだと思います。

今年の夏は、オシャレな定番夏歌でスタイリシュな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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僕たちの青春は、まだまだこれからですよ(笑)

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1967年生まれのバブル世代。80年代カルチャーしか勝たん。推しは仙道敦子。匂いガラスが欲しい。