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大人男子が履くべきデニムは「濃紺スリム」一択の理由

大人のカジュアルコーデに欠かすことのできないデニム。そして、成人男子で履いたことがないという人は、おそらくいないだろうデニムですが、一口にデニムと言っても、定番アイテムであるだけに、その種類は多様です。今回は大人男子に似合うデニムについて考えてみました。

デニムにはどんな種類があるの?

そもそも、デニムを選ぶときの選択肢には、どのようなものがあるのでしょうか。一番気になるのは、やはりシルエットだと思います。基本中の基本のストレートから、全体に太いワイド(ルーズ)、裾に向かって細くなるテーパード、裾に向かって広くなるバギー(ブーツカット、フレアー)、全体に細いスリム、足に吸い付くようなスキニー。股上の深いモデルがあれば、股上の浅いモデルもあります。

デニムの印象を大きく左右するのが、デニムの色です。青(ブルージーン)、濃紺、黒あたりが定番ですが、華やかなカラージーンズと呼ばれるものもあります。白いデニムも爽やかなアイテムですね。

デニムの加工具合も重要なポイントです。まったく加工のない生デニム(ノンウォッシュ)、洗濯しても縮まないワンウォッシュ、新品なのにほつれがあるダメージ加工、長年履き込んだかのようなビンテージ加工(色落ち、ヒゲ、シェービング、ストーンウォッシュ)、まるで霜降りみたいなケミカル加工

デニムを選ぶときには、シルエット、色、加工の3つのポイントに注意すると良いでしょう。

中高年男性が選ぶべきデニムとは

さて、それでは大人の男性が選ぶべきデニムとは、どのようなデニムでしょうか。最初に考えなければならないことは、デニムを使ってどのようなコーデに仕上げたいのかということです。ルーズなアメリカンカジュアルを目指すのか、きれいめのフレンチカジュアルをめざすのか、その方向性によって選ぶべきデニムの種類は大きく変わります。

僕は大人のメンズファッションの基本は清潔感にあると考えているので、デニムを選ぶときに清潔感を感じるものを選ぶべきだと思います。中年男性がルーズなファッションをしていると、オシャレどころか汚らしい印象を与えかねません。それでなくても、加齢臭とか中年太りとかネガティブなイメージが付きまとうおっさんなので、ファッションくらいは清潔感を保つようにしましょう。

カジュアルなイメージの強いデニムですが、選び方によっては十分にシックな印象を与えることも可能です。ポイントはジャストサイズであることとダメージがないことです。ビッグシルエット全盛期ですが、清潔感を保つ意味ではできるだけタイトなシルエットをチョイスすべきです。スキニーでは色気がありすぎるので、スリムあたりの細身のストレートを選ぶと爽やかな印象になります。

そして、重要なのはダメージがないこと。可能であればノンウォッシュか、せいぜいワンウォッシュ色は濃紺一択です。明るいブルージーンはカジュアルになりすぎる上に、コーデが難しくなります。色落ちやヒゲと呼ばれるシワも不要。色落ちする前に買い替えるくらいでちょうど良いと思います。

ファッション雑誌では、大人の色気をアピールするなど、ダメージデニムが推奨されたりしていますが、よほどの上級者か特殊な業界の人でもない限り、マイナスイメージを与えるアイテムの着用はできるだけ避けましょう。

まとめ

最後に、大人男子のデニム選びのポイントをまとめておきたいと思います。

・シルエットはスリムか細身のストレート
・色は濃紺
・加工なしの生デニムかワンウォッシュ

この3つに気をつけてデニム選びをすることで、デニムコーデも爽やかな大人コーデになります。どんなに高価なデニムを買っても、「汚いオッサン」に見えたら台無しですよ。プチプラでも清潔感のあるアイテムを身に付けることで、大人の品格は保たれるものです。なかなか大変ですよね、大人男子も(笑)以上、参考になれば幸いです。

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