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アンド・プレミアム「素敵な、フランスかぶれ。」エスプリを究めたい

フランスのカルチャーが好きです。

肩の力の抜けたリラックス感が感じられるから。

<アンド・プレミアム>の特集にも、リラックス感がたっぷりでした。

映画、音楽、ファッション、雑貨、芸術、食、文学…フランスカルチャー特集

ライフスタイル系の雑誌<アンド・プレミアム>が「素敵な、フランスかぶれ」を特集したのは、2014年6月のこと。

「フランスかぶれ」という言葉を前向きに使っているところがいい。

表紙デザインは、赤いボーダーシャツを着た女の子が浜辺で本を読んでいる写真。

ストローハットとデニムを合わせて、いかにもナチュラルなフレンチ・カジュアルである。

僕が、フランスのカルチャーを好きだと思うことの理由は、この写真に集約されているような気がする。

オシャレなんだけど、肩の力が入りすぎていない。

アンド・プレミアム「素敵な、フランスかぶれ。」アンド・プレミアム「素敵な、フランスかぶれ。」

表紙の片隅には「映画、音楽、ファッション、雑貨、芸術、食、文学…フランスカルチャー特集」とある。

もう、最高ですね。

絶対に買うしかない(そして買った)。

特集ページには、いきなりのトリコロール。

ページをめくると「23人のフランスかぶれが教える、フランスカルチャー」なる特集記事が始まる。

最初に登場するのは、セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンのフレンチ・ポップス。

伝統菓子、カフェ、ボーダシャツと、フランスらしい写真が続く。

<セントジェームス>や<オーシバル><ルミノワ>など、大好きな定番ブランドが出てきると、思わず胸が高鳴ってしまう。

<クオバディス><ロディア><クレーヌフォンテーヌ>などの文房具たち。

<ブルゴーニュ>は<ボルドー>や<シャンパン>と並ぶ、フランス3大銘醸地のひとつ。

香水、バスク料理、パリの写真集、フランス映画、アンティーク、シャトー、ヌーヴェルヴァーグ、パリジェンヌ、イヴ・サン=ローラン、ル・コルビュジュ、フィリップ・ワイズベッカー、エッフェル塔、藤田嗣治。オランジーナ。

これでもかと、フランスらしいものが並ぶ。

まあ、これは、かぶれちゃいますよね。

フランス文化は、僕たちの暮らしの中に溶け込んでいる

フランスを代表するものは、まだまだある。

一度は乗ってみたい<エールフランス>、濃紺デニムの定番<アー・ペー・セー>、アウトドアで大活躍の<エーグル>。

ひとつはほしい<バカラ>のグラス、ボールペンを愛用している<ビック>、絶対に買えない<ブレゲ>の腕時計。

<カルティエ>のタンクも夢のような腕時計だし、<クリスチャン・ディオール>も憧れのブランド。

買えたらかっこいい<シトロエン>と<プジョー>。

カジュアルに楽しみたい<ダントン>に<オーシバル>に<セントジェームス>。

日常使いできる<デュラレックス>に、紅茶を飲むなら<フォッション>と<マリアージュ・フレール>。

<エルメス>も<ジェイエムウエストン>も<ランバン><ルイ・ヴィトン>もみんな最高。

もちろん、<ジャン・ポール・エヴァン>のチョコレートも、<ラコステ>のポロシャツも、<ル・クルーゼ>の鍋もね。

ボーダーシャツの特集もうれしいボーダーシャツの特集もうれしい

のどが乾いたら<ペリエ>と<オランジーナ>と<エビアン>と<ヴーヴクリコ>。

いつかは買いたい、<ウォーターマン>と<デュポン>の万年筆。

フランスの定番ブランドっていうだけでキリがないくらいに出てくる。

かくて、フランス文化は、これほどまでに僕たちの暮らしの中に溶け込んでいるのだ。

個人的に愛用しているのは、セントジェームスの白無地カットソーとアーペーセーの濃紺デニムとパラブーツの黒い革靴。

週末だったら、どこへ行くにも、ほぼ、このコーデでお出かけできる。

大人のフレンチ・カジュアルみたいなイメージが好きだからかもしれない。

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kels
ちょっと懐かしい本や雑誌、CDの感想を書いています。好きな言葉は「広く浅く」。ブックオフが憩いの場所です。