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前立腺肥大症の治療薬「タダラフィル」を飲んだら勃起がすごいことになった。

別に、買いたくて買ったわけじゃないけど、前立腺肥大症の薬を飲んだら勃起がすごいことになっているのでリコメンド。

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尿管結石を自然排石するコツ

そもそも、泌尿器科を受診したのは、血尿が出ていたからで、血尿が出ていることは、高血圧症の治療で通っているクリニックの検査で分かった。

もっとも、秋に受けた人間ドックで尿管結石も指摘されていたので、とうとう血尿が出たかくらいの感じしかなかった。

初めて尿管結石をやったのが24歳のとき。

深夜のカラオケボックスで真っ赤な血尿が出て、翌日に総合病院へ行ったら尿管結石だと言われた。

このときは、石が大きくなっていたので、超音波で石を破砕する治療法になったけれど、その後は、基本、自然排石を促す治療法を取っている。

尿管結石を自然排石するコツは、とにかく水分をたくさん取ることで、水分が不足して身体が脱水症状に近くなると、尿管が痛くなるリスクが大きくなる。

たくさん水を飲むことで、結石も流れてくるから、必然的に排石も促されるから、まあ、理に適っているんだけれど、自分はあまり水分を取る方ではない。

背中や腰や下腹部が痛くなってから結石を意識して、慌てて多量の水を飲むということを繰り返している。

今回も泌尿器科へ行ってエコーとCTの検査をすると、石は膀胱の手前にあるので、もうすぐ出てくるだろうと言う。

医者の言ったとおり、結石は、泌尿器科を受診した翌々日の朝にあっさりと出た。

ただし、自分の体内には、他に計5個の結石があるそうだから、これからも意識して水分を取らなくてはならない。

直径7ミリの尿管結石。直径7ミリの尿管結石。

写真は、今回自然排石された尿管結石。

大きさの比較のために、タワレコのポイントカードを置いてみたけれど、小さすぎてよく分からない(笑)

この結石は直径7ミリで、直径10ミリを超えると自然排石が難しいので、破砕法に移行するらしい。

ちなみに、結石が出そうなときは、膀胱がずっと疼いているので、なんとなく予感がある。

便器にトイレットペーパーを敷いておくと、結石の回収が可能です。

タダラフィルで激しい勃起がやってきた

それより問題は、前立腺が大きくなっていることだった。

水分摂取のせいか、やたらと小便が近いなと思ったら、前立腺肥大症の症状だったらしい。

結局、尿管結石は放置だった代わりに、前立腺肥大症の治療薬として「タダラフィル」という薬を処方された。

ところが、この薬を飲んだ翌朝、近年にないくらいすごく勃起(朝立ち)しているので驚いた。

最初は薬のせいとは知らないから、謎の勃起に戸惑ったけれど、もしかして薬の副作用かもしれないと思ってググってみたところ、やはり薬に原因があったらしい。

どうやら、タダラフィルというのは、前立腺肥大症の治療薬なんだけれど、同時にED(勃起不全症)の薬でもあるらしい。

なぜ?

まあ、男性ホルモンとか、難しいことがいろいろ関係しているんだろうけれど、原因が分かれば安心だ。

という簡単なことでもなくて、薬を飲んでいる間、性的刺激があると敏感に反応して、激しい勃起が始まるらしい。

性的刺激なんて、どこにでもあるもんじゃないけれど、仕事中とかに勃起したりしたら、かなり面倒なことになりそうな気がする。

とにかく、勃起力がすごい薬であることは確か。

勃起不全に悩んでいる人には、おすすめの薬だと思われます。

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