1980年代

【完全解説】ブレッド&バター/全シングルとアルバムでたどるブレバタの軌跡

日本のシティ・ポップ・シーンをひたすらマイペースに歩き続けてきた兄弟デュオ、ブレッド&バター。

その歴史は長く、さらに、時代によってコンセプトも次々に変わっていくので、全容をとらえることが難しいアーチストとしても知られています。

今回は、そんなブレッド&バターの軌跡を、時代の変遷とともに振り返ってみたいと思います。

フィリップス時代

「傷だらけの軽井沢」(1969、フィリップス)

ブレッド&バターの記念すべきデビューシングル。

作曲は筒美京平で、どちらかというと歌謡曲寄りのフォークソングだったため、岩澤幸矢(兄)は「ヒットしてほしくない」と言っていた。

キャッチコピーは「和製サイモン&ガーファンクル」。

B面曲「白いハイウェイ」は、後にアルフィーがカヴァーしている。

「マリエ」(1970、フィリップス)

シングル第2弾は自作曲だった。

当時のキャッチコピーは「和製シャンソン」。

現在まで愛されている、ブレッド&バターの代表曲となった。

「愛すべきボクたち」(1970、フィリップス)

フィリップス最後のシングル曲は、再び筒美京平の作品。

歌謡曲路線の作品で、郷ひろみやビリー・バンバンもカバーしている。

フィリップスではアルバムを出すこともなかった。

ポリドール時代

「野生の馬」(1971、ポリドール)

超人気グループ・サウンズ、ザ・タイガースのメンバー・岸部シローと組んで発表されたシングル曲。

コンセプトはクロスビー・スティルス&ナッシュだった。

ブレバタの代表曲のひとつとなっている。

着想は映画『野生のエルザ』主題歌「BORN FREE」から。

「バタフライ」(1971、ポリドール)

シローとブレッド&バター名義のシングル曲第2弾。

ダニエル・ジェラールの作品を日本語でカバーしたもの。

訳詩はなかにし礼だった。

「今はひとり」(1971、ポリドール)

岸部シローが司会業で忙しくなったので、ブレッド&バター名義のシングルを発表。

これがポリドール最後のシングル曲となった。

『ムーンライト』(1972、ポリドール)

「シローとブレッド&バター」名義だが、ブレバタにとって初めてのアルバム作品。

シローとブレッド&バターは、ザ・タイガースのステージにも出演・演奏している。

【国内盤CD】シローとブレッド&バター / Moonlight

日本コロムビア時代

『風(IMAGES)』(1973、日本コロムビア)

岸部シローと別れた二人は、日本コロムビアへ移籍。

ブレッド&バター名義では初めてのアルバムだが、いきなりのロンドン・レコーディング。

当時はガロ(代表曲は「学生街の喫茶店」)と並ぶ、日本コロムビア期待のグループだった。

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「風」(1973、日本コロムビア)

アルバム『風(IMAGES)』からのシングルカット作品。

「誰が好きなの」(1973、日本コロムビア)

日本コロムビアでのシングル第2弾。

カップリングは「名前を忘れた女」。

いずれもアルバム未収録の作品だったが、CD化の際に収録された。

「ピンク・シャドゥ」(1974、日本コロムビア)

アルバム『バーベキュー』からの先行シングル。

ファンキーな16ビート・サウンドで、ブレバタの代表曲となる。

山下達郎がライヴ版『イッツ・ア・ポッピン・タイム』でカヴァーした。

ちなみに、アイドル歌手の三田寛子もカヴァーしている。

『バーベキュー』(1974、日本コロムビア)

日本コロムビアで2枚目となるアルバム。

「ピンク・シャドゥ」は、シングルとは別リミックスバージョンを収録。

ティン・パン・アレーの細野晴臣や鈴木茂、林立夫、サディスティック・ミカ・バンドの小原礼らが参加している。

バッキングコーラスには、白鳥英美子(トワ・エ・モア)や山本潤子(ハイ・ファイ・セット)らが参加。

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「夕暮れ(つらい夜)」(1975、日本コロムビア)

アルバム『バーベキュー』からのシングルカット。

「ともしび」(1975、日本コロムビア)

石立鉄男主演のテレビドラマ『おふくろさん』主題歌。

ブレッド&バター史上で最大のヒット曲となる(38,650枚)。

ドラマにはブレバタの二人も出演している(途中で降板させられてしまうが)。

『マハエ』(1975、日本コロムビア)

沖縄旅行体験をベースにしたトロピカル志向のアルバム。

マハエは沖縄言葉で「真南風」と書くそう。

沖縄では海洋博が開催されていた。

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「セーリング・オン・ボード」(1975、日本コロムビア)

アルバム『マハエ』からのシングルカット。

『ライブ(BREAD & BUTTER)』(1976、日本コロムビア)

1975年に「カフェ・ブレッド&バター」をオープンしたブレバタは、事実上の活動休止期間に入る。

本作はレーベルとの契約消化のため、活動休止後に制作されたもの。

当時、二人は「音楽活動そのものをやめよう」とまで考えていたという。

『ブレックファスト』(1980、日本コロムビア)

アルファレコードでの再始動を受けて制作された、ブレバタ初めてのベストアルバム。

メンバーは携わっていない。

CBS・ソニー時代

「青い地平線」(1978、CBS・ソニー)

レ・ミストラル名義で音楽シーンに再登場。

TBS系情報番組『おはよう700』のテーマ曲だった。

「レ・ミストラル」は、筒美京平による音楽プロジェクトで、ブレッド&バターがボーカルとして参加するという形だったらしい。

全編英詩の作品である。

アルファレコード時代

「あの頃のまま」(1979、アルファレコード)

活動休止期間を経て再デビューとなる、アルファレコードのシングル第1弾は、松任谷由実(呉田軽穂の名義)作詞作曲の作品。

当初予定していたスティービー・ワンダー作曲の「I Just Called To Say I Love You」が使えなくなったための代替案だった。

ブレッド&バターの代表曲となっている。

『レイト・レイト・サマー』(1979、アルファレコード)

アルファレコードでのコンセプトは「湘南」。

一部リズム・セクションで、イエロー・マジック・オーケストラも参加している。

「青い地平線」も、ブレッド&バター名義で収録された。

「THE LAST SUMMER」の作詞は高橋ユキヒロで、演奏にも参加している。

「THE LAST SUMMER」はドラムを担当した林立夫のコンピレーションアルバム『NON VINTAGE~林立夫セレクション』にも収録された。

ちなみに、1978年に来日したピーター・ゴールウェイ(フィフス・アベニュー・バンド)は、この作品をプロデュース中の細野晴臣をレコーディング・スタジオにまで訪ねている。

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「青い地平線」(1980、アルファレコード)

アルバム『レイト・レイト・サマー』からのシングルカット。

細野晴臣の編曲で再レコーディングしたもの。

「惑星1999」(1980、アルファレコード)

アルバム『マンディ・モーニング』からの先行シングル。

編曲は、元ムーンライダーズの椎名和夫だった。

『マンディ・モーニング』(1980、アルファレコード)

湘南シリーズのアルバム第2弾。

バッキングはパラシュートの人脈から。

代表曲「マリエ」が10年振りとなる新録音バージョンで収録されている。

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「ジャパニーズ・ウーマン」(1980、アルファレコード)

アルバム『マンディ・モーニング』からの先行シングル。

ゲス・フーの「アメリカン・ウーマン」から着想を得ている。

グルーヴィーなクロスオーバー・シティ・ソウルの名曲として人気。

「ホテル・パシフィック」(1981、アルファレコード)

ユーミン(呉田軽穂)作詞の湘南シリーズ作品。

サザンに先がけてパシフィック・ホテル茅ヶ崎を歌った。

当時のブレバタの二人の様子が反映されているという。

「トゥナイト愛して」(1981、アルファレコード)

NTV系ニュース番組『きょうの出来事』テーマ曲。

テレビで問い合わせが相次いだため、急遽シングルカットされた。

演奏はカシオペア。

『パシフィック』(1981、アルファレコード)

アルファレコード湘南三部作の完結編。

学園祭での人気が高かったのは、この時代だった。

湘南サウンドとしてのブレッド&バターが、最もブレバタらしかった頃の作品である。

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『BREAD & BUTTER PARTY(ブレバタ・パーティ)』(1981、アルファレコード)

アルファレコード期の音源を収録したベストアルバム。

メンバー公認となる初めてのベスト・アルバムだった。

「ピンク・シャドゥ」や「青い地平線ーブルー・ホライズン」など、日本コロムビア時代の代表曲は再レコディーングされている。

「悲しみのソーニャ」は新曲。

『サンディ・アフタヌーン』(1984、アルファレコード)

『ブレバタ・パーティ』の続編とも呼ばれる、アルファ時代の楽曲を収録したベストアルバム。

メンバー非公認だが、純粋に「湘南サウンド」としてのブレッド&バターを楽しみたい人にはお勧め。

「ともしび」と「夕暮れ(つらい夜)」は、松任谷正隆の編曲で再レコーディングされたもの。

「THE LAST SUMMER」はリミックス・バージョンで、細野晴臣のコーラスがフューチャーされている。

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TDKレコード時代

「ダンシング・イン・ザ・ナイト」(1981、TDKレコード)

アルバム『ナイト・エンジェル』からの先行シングル。

『ナイト・エンジェル』(1982、TDKレコード)

TDKレコード移籍第1弾アルバム。

6年ぶりのセルフプロデュースで、アルファ時代の湘南路線から卒業。

ロサンゼルスでレコーディングされた。

「冬のハイビスカス」(1982、TDKレコード)

アルファ時代の楽曲をTDKでレコーディング。

作詞はユーミン(呉田軽穂)で、北海道の大沼が舞台となっている。

ジャケット写真は、トリオケンウッドのスピーカーのポスターにも使用された。

『FINE LINE』(1983、TDKレコード)

TDKレコードでのアルバム第2弾。

リハーサルで編曲を固めるヘッドアレンジ手法で録音された。

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「やさしさの横顔」(1983、TDKレコード)

アルバム『FINE LINE』からのシングルカット。

TDKレコードとの2年間の契約は、ここで終了。

ファンハウス時代

「ばらけたイニシャル」(1984、ファンハウス)

ファンハウス移籍第1弾シングル。

アルバム『セカンド・セレナーデ』からの先行シングルだった。

作曲は新人の安部恭弘。

『セカンド・セレナーデ』(1984、ファンハウス)

ファンハウス移籍後、最初のアルバム。

CD版のみ「リメンバー・マイ・ラブ」が収録されている。

「特別な気持ちで」(1984、ファンハウス)

とうとうやってきた、スティービー・ワンダー作曲作品。

日本語の詞はユーミン(呉田軽穂)が担当。

ユーミンはコーラスにも参加している。

「夢がとぶ」(1985、ファンハウス)

ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦・安井かずみ夫妻が作詞作曲を担当。

ワム!の「ケアレス・ウィスパー」のような曲をリクエストして作ってもらった。

いかにも「ケアレス・ウィスパー」そっくりの曲である。

「リメンバー・マイ・ラブ」(1986、ファンハウス)

スティービー・ワンダーからプレゼントされた楽曲。

スティービー・ワンダーは、演奏やガイドボーカルとしても参加している。

B面には日本語バージョンを収録。

『リメンバー・マイ・ラブ』(1986、ファンハウス)

スティービー・ワンダーの楽曲を中核として構成されたミニアルバム。

「さよならの贈り物」(1986、ファンハウス)

劇場アニメ『タッチ2 さよならの贈り物』主題歌。

「ともしび」に次ぐヒット曲となる(37,730枚)。

楽曲はチェッカーズのヒット曲を手がける売野雅勇・芹澤廣明コンビだった。

『ミラクル・タッチ』(1986、ファンハウス)

映画「タッチ2」に合わせて制作されたベスト・アルバム。

ファンハウス期の代表曲が再アレンジされている。

収録曲のほとんどは、職業作家が手がけたヒット狙いの作品であるため、ある意味でブレバタらしく、ある意味でブレバタらしくないベストアルバムとなった。

『或る夜の出来事』(1987、ファンハウス)

松任谷正隆プロデュースのアルバム。

コンセプトは、ブレバタ流ワールド・ミュージックだった。

松任谷由実もコーラスで参加している。

「センチメンタル・フレンド」(1987、ファンハウス)

アルバム『或る夜の出来事』収録曲。

有線放送から火がついて、急遽シングルカットされた。

カップリング「ぬけがらのシャツ」はユーミン(呉田軽穂)の作詞。

『ミッシング・リンク』(1989、ファンハウス)

ブレッド&バター結成20周年記念アルバム。

フィフス・アベニュー・バンドのピーター・ゴールウェイのプロデュースにより、ニューヨークで録音された。

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「ワイオミング・ガール」(1989、ファンハウス)

アルバム『ミッシング・リンク』からのシングルカット。

楽曲は旧友でもある井上陽水の提供だった。

『マリエ』(1989、ファンハウス)

メンバー選曲によるベストアルバム。

『ミッシング・リンク』と同メンバーにより、ニューヨークでレコーディングされた.

リメイク・アレンジはマレイ・ウェィンストック。

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『水の記憶』(1991、ファンハウス)

ピーター・ゴールウェイ・プロデュース、マレイ・ウェィンストック編曲による「ニューヨーク三部作」の完結編。

演奏メンバーは前二作と入れ替えが行われた。

バッキングボーカルには、ピーター・ゴールウェイのほか、サーカスも参加している。

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「君がいた夏(セイラリエス)」(1991、ファンハウス)

アルバム『水の記憶』からのシングルカット。

湘南ブランド・SEILALIES イメージソングとして使用された。

カップリング「イフ」はヤマザキ「ダブルソフト」CMイメージ曲。

「奇跡のヴィーナス」(1991、ファンハウス)

サンスター VO5枝毛シャンプー CMソングとして録音された。

『ベスト’92〜奇蹟のヴィーナス』(1991、ファンハウス)

シングル「奇跡のヴィーナス」と同時発売されたベストアルバム。

未CD化を含むファンハウス時代のシングル曲を中心に構成されている。

「エターナル・フレンド」(1993、ファンハウス)

日本歯科医師会が提唱する「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本保とう)イメージソング。

「僕の知らない夏」(1993、ファンハウス)

テレビ東京系『ニュースTHE EVENING』エンディングテーマ曲。

作詞は伊勢正三(元・かぐや姫)。

元々は、関西でおでんの具の会社のCMに使われていた(当時は英語の楽曲だった)。

「LONDON-PARIS-NEW YORK-湘南」(1994、ファンハウス)

1994“ハマラジ湘南王国847”キャンペーンソング。

先に「LONDON-PARIS-NEW YORK-ナナクリ」があって、「ナナクリ」の部分を「湘南」に替えたものだという。

『ALIVE 1969-1996 フットプリント』(1996、ファンハウス)

ファンハウスでの最終作。

各レーベルに残したオリジナル音源で構成されたベストアルバム。

新曲も含まれている。

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アルファレコード時代

『BB★C』(1998、アルファレコード)

カーネーションの直枝政太郎・棚谷祐一プロデュース作品。

二人が選曲したナンバーを、カーネーションのロックスタイルでバッキングを務めている、かなり変則的なリミックス版ベストアルバムである。

当時のマネージャーが、カーネーションのファンだった。

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「ピンク・シャドゥ」(1998、アルファレコード)

アルバム『BB★C』からのシングルカット。

ワーナーミュージック・ジャパン時代

『HOT! CLOUD 9』(2001、ワーナーミュージック・ジャパン)

若手アーチストとのコラボ・アルバムの第2弾。

ポスト渋谷系アーチストとの共演作となった。

アオシス時代

『SUMMER KNOWS』(2004、アオシス)

アダルト・コンテンポラリー的なイージー・リスニングがコンセプトだった。

レーベルの特徴として、セルフカヴァーや洋楽カヴァーが中心だが、新曲も含まれている。

『SKY』(2005、アオシス)

アオシス第2弾アルバム。

全曲新作という久しぶりのオリジナル・アルバムとなった(1991年の『水の記憶』以来)。

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『SHONAN BOYS 〜 for the young and the young-at-heart』(2005、アオシス)

アコースティック・サウンドによる新録バージョンのベスト・アルバム。

「for the young and the young-at-heart」は、アイビーブランド「VAN」のキャッチフレーズだった。

ソニー・ミュージックダイレクト時代

『海岸へおいでよ』(2007、ソニー・ミュージックダイレクト)

コンセプトは「『あの頃のまま』の30年後」。

リードトラック「海岸へおいでよ」はユーミン作詞で、「あの頃のまま」のアンサーソングとなっている。

楽曲提供は、小椋佳やムッシュかまやつ、加藤和彦、森山良子、杉真理などの豪華メンバーだった。

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エイベックスIO時代

『Oh! LIFE』(2011、エイベックスIO)

初の自叙伝『伝説のブレッド&バター』刊行と同時にリリースされた。

初回盤のみ「リメンバー・マイ・ラブ」の日本語バージョンが特別収録されている(シングルレコードではB面に収録されているもの)。

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ソニー・ミュージックダイレクト時代

『Silver Bread & Golden Butter 〜Early Best 1972-1981〜』(2008、ソニー・ミュージックダイレクト)

デビュー・アルバム『Moonlight』(シローとブレッド&バター)から『FINE LINE』までの音源より本人選曲による2枚組ベスト・アルバム。

シローとブレッド&バター名義の「バタフライ」はアルバム未収録曲。

「青い地平線」はレ・ミストラル・バージョンを収録。

「ピンク・シャドゥ」は松任谷正隆編曲による『ブレバタ・パーティ』バージョン。

「SILENT SNOW」(西武百貨店クリスマスキャンペーン用CD)や「LIFE TOGETHER あなたといる」(日産自動車企業テーマソング)は未発売のレア曲である。

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『幸矢と二弓 Essential B&B』(2014、ソニー・ミュージックダイレクト)

デビュー45周年記念、4枚組70曲収録のベスト・アルバム。

岩沢幸矢・二弓の作詞作曲によるナンバーから、レーベルを越えて本人が選曲したオール・タイム・セレクション(自選傑作集)である。

それぞれの収録曲に、選曲した本人によるひと言コメントが付いている。

ユーミン作詞作曲の「あの頃のまま」はボーナストラックとして収録された。

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まとめ

ということで、以上、今回は、ブレッド&バターの全シングルとアルバムから、ブレバタの歴史を振り返ってみました。

レーベルによって、あるいはアルバムによって、コンセプトが変わり続けてきたのがブレッド&バター。

お気に入りのブレバタを探してみてくださいね。

ABOUT ME
kels
ちょっと懐かしい本や雑誌、CDの感想を書いています。好きな言葉は「広く浅く」。ブックオフが憩いの場所です。