札幌パルコの無印良品でスケジュール帳を買ってきました。
帰りには、上の階で開催中の「純喫茶ファッジ」に寄り道。
週末のお出かけは、すっかり大通派になったみたいです。
無印良品の「マンスリースケジュール帳」
札幌パルコの無印良品でスケジュール帳を購入。
仕事用のスケジュール帳は、もう何年もこれだけで、「3月始まり」「B5」「月曜始まり」の「マンスリースケジュール帳」しか使えなくなってしまった。
一番良いところは、書き潰してももったいないという感じがしないこと。
なにしろ、590円なので、惜しげもなく何でも書き込めるから、活用度がすごい。
高級な手帳を大切に使っていたこともあるけれど、ぐちゃぐちゃ殴り書きしてでも、手帳に詰め込んでいく感覚の方が好きなのかもしれない。
分刻みのスケジュール管理よりも、月単位で大きな動きを把握するタイプなので、「マンスリー」というところもいい。
欲を言えば、「月曜始まり」ではなく「日曜始まり」がほしいこととか、土日は赤字表示してほしいことなど、注文がないわけではないが、コスパという意味では、現状で十分に満足している。
透明カバーが付いているので、表紙裏にメモ用紙を挟んだりとか、何気に使い勝手いいところもお気に入り。
毎年、1月下旬になって、このスケジュール帳を買うことで、新しい年度を迎える準備が始まったような気になるというわけだ。
札幌パルコの「純喫茶ファッジ」
スケジュール帳を買った後は、7階へ移動して「純喫茶ファッジ」へ寄り道。
「純喫茶ファッジ」は、全国のパルコを巡回しているイベントで、ファッション雑誌『ファッジ』とコラボした企画展だ。
各地で人気の純喫茶が参加して、限定グッズを展開するという、純喫茶好きには興味の惹かれるイベントとなっている。
札幌からは、老舗の「純喫茶オリンピア」と「喫茶ちゃっかる」が参加。
意外と入場者が多くて、会場内は盛り上がっていた。
やっぱり、純喫茶ファンって、多いんだなあ(あと『ファッジ』読者も)。
できれば、期間限定カフェとかで、飲食コーナーとか設けてもらえると、もっとうれしかったかも。