読書体験 大切な本の日焼け防止 │グラシン紙を使った簡単ブックカバーの作り方 2022/07/10(日) kels 文化系スノッブ コロナ禍でおうち時間が増えてから、本を買うことが多くなった。 新刊書だけではなく、古本まで買うようになって、蔵書はどんどん増え続けてい …
読書体験 別冊太陽「小さな平屋に暮らす」庄野文学の舞台となった<山の上の家> 2022/05/26(木) kels 文化系スノッブ 別冊太陽「小さな平屋に暮らす」読了。 巻頭で、神奈川県生田市にある庄野潤三の自邸が紹介されている。 作家自身が「山の上の …
読書体験 「グレート・ギャツビー」翻訳読み比べ~野崎孝から村上春樹まで 2022/05/15(日) kels 文化系スノッブ 村上春樹訳による「最後の大君」(スコット・フィッツジェラルド)が刊行されました。 フィッツジェラルド未完の大作が、村上さんの翻訳によっ …
読書体験 『村上龍VS村上春樹 ウォーク・ドント・ラン』若きダブル村上が語り合った80年代 2022/05/07(土) kels 文化系スノッブ 「ダブル村上」と呼ばれた時代があった。 『村上龍VS村上春樹 ウォーク・ドント・ラン』は、過去を振り返りつつ、未来を語った、二人の「村 …
読書体験 小沼丹「小さな手袋/珈琲挽き」精選随筆集の名作が20年ぶりに新装復刊 2022/04/22(金) kels 文化系スノッブ 小沼丹の随筆選集『小さな手袋/珈琲挽き』が、みすず書房から新装復刊された。 本書は、もともと、みすず書房「大人の本棚シリーズ」として、20 …
読書体験 デイモン・ラニアン『ブロードウェイの天使』ニューヨークの裏側で生きる男たちを明るく描く 2022/04/18(月) kels 文化系スノッブ 新潮文庫から出ている『ブロードウェイの天使』は、デイモン・ラニアンの短篇小説集である。 翻訳は加島祥造。 今回は、巻末の訳者によ …
読書体験 井伏鱒二「鯉」白い鯉は二人の友情の証だった!亡き友に捧げる鎮魂歌 2022/03/08(火) kels 文化系スノッブ 井伏鱒二「鯉」読了。 「鯉」は、講談社文芸文庫『私小説名作選(上)』(中村光男選)に収録されている短篇小説である。 初出は『三田文学』1 …
読書体験 川西政明「新・日本文壇史」庄野潤三の浮気と妻の自殺未遂事件 2022/02/12(土) kels 文化系スノッブ 初期の庄野文学においては、「夫婦の(特に新婚夫婦の)危機」を重要なテーマとして描いた作品群が、その中心を占めている。 そして、夫婦の危 …
読書体験 富島健夫「制服の胸のここには」『小説ジュニア』創刊号の巻頭を飾ったコバルト文庫の源流 2021/12/19(日) kels 文化系スノッブ 富島健夫「制服の胸のここには」読了。 本作『制服の胸のここには』は、1976年(昭和51年)6月に集英社から刊行された長篇小説 …
読書体験 庄野潤三作品を収録した日本文学全集を比較してみた 2021/11/27(土) kels 文化系スノッブ 高度経済成長期に、多くの出版社から相次いで刊行された日本文学全集には、各企画ごとにそれぞれの特徴というものがあった。 手もとに集まっている …