庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 井伏鱒二「早稲田の森」まるで小説のように味わい深い随筆集 2022/08/11(木) ジェン 時空標本 井伏鱒二「早稲田の森」読了。 本書は、1971年(昭和46年)に新潮社から刊行された随筆集である。 この年、著者は73歳だった。 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 別冊太陽「小さな平屋に暮らす」庄野文学の舞台となった<山の上の家> 2022/05/26(木) ジェン 時空標本 別冊太陽「小さな平屋に暮らす」読了。 巻頭で、神奈川県生田市にある庄野潤三の自邸が紹介されている。 作家自身が「山の上の …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 読売新聞「庄野潤三 VS 島尾敏雄」家族を描き続けた小説家たち 2022/05/22(日) ジェン 時空標本 2022年5月22日(日)の読売新聞で、庄野潤三が紹介されていました。 現存作家ではない庄野潤三については、知らない人も多いと思います …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 小沼丹「小さな手袋/珈琲挽き」精選随筆集の名作が20年ぶりに新装復刊 2022/04/22(金) ジェン 時空標本 小沼丹の随筆選集『小さな手袋/珈琲挽き』が、みすず書房から新装復刊された。 本書は、もともと、みすず書房「大人の本棚シリーズ」として、 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 井伏鱒二「鯉」白い鯉は二人の友情の証だった!亡き友に捧げる鎮魂歌 2022/03/08(火) ジェン 時空標本 井伏鱒二「鯉」読了。 「鯉」は、講談社文芸文庫『私小説名作選(上)』(中村光男選)に収録されている短篇小説である。 初出は『三田 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 川西政明「新・日本文壇史」庄野潤三の浮気と妻の自殺未遂事件 2022/02/12(土) ジェン 時空標本 初期の庄野文学においては、「夫婦の(特に新婚夫婦の)危機」を重要なテーマとして描いた作品群が、その中心を占めている。 そして、 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 「生誕100年記念 作家・庄野潤三展――日常という特別」一人の作家が生きた歴史を辿る 2022/01/22(土) ジェン 時空標本 東京都練馬区立石神井公園ふるさと文化館で、特別展「生誕100年記念 作家・庄野潤三展――日常という特別」が開催されている。 「生誕100年 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 井伏鱒二「釣師・釣場」釣りを通して庶民の生きる姿を描いた優しい随筆集 2021/12/24(金) ジェン 時空標本 井伏鱒二「釣師・釣場」読了。 本作「釣り師・釣り場」は、1959年(昭和34年)1月から12月まで『小説新潮』に連載された長編随筆であ …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 庄野潤三作品を収録した日本文学全集を比較してみた 2021/11/27(土) ジェン 時空標本 高度経済成長期に、多くの出版社から相次いで刊行された日本文学全集には、各企画ごとにそれぞれの特徴というものがあった。 手もとに集まって …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 庄野潤三「秋風と二人の男」親友の小沼丹と酒を酌み交わす名作短篇 2021/11/23(火) ジェン 時空標本 庄野潤三「秋風と二人の男」読了。 本作は、1965年(昭和40年)11月、「群像」に発表された短編小説である。 この年、著者は4 …