世界古典文学 スティヴンスン「旅は驢馬をつれて」小沼丹の名訳が光るフランス徒歩旅行の記録 2023/06/15(木) ジェン 時空標本 ロバート・ルイス・スティーヴンソン「旅は驢馬をつれて」読了。 本作「旅は驢馬をつれて」は、1879年(明治12年)にイギリスで刊行され …
世界古典文学 トマス・ウルフ「天使よ故郷を見よ」成長と挫折が織りなす青春の記録 2022/09/30(金) ジェン 時空標本 トマス・ウルフ「天使よ故郷を見よ」読了。 本作「天使よ故郷を見よ」は、アメリカの作家トマス・ウルフのデビュー作である(1929年)。 フ …
世界古典文学 デイモン・ラニアン『ブロードウェイの天使』ニューヨークの裏側で生きる男たちを明るく描く 2022/04/18(月) ジェン 時空標本 新潮文庫から出ている『ブロードウェイの天使』は、デイモン・ラニアンの短篇小説集である。 翻訳は加島祥造。 今回は、巻末の訳者によ …
世界古典文学 モーム「お菓子とビール」人妻との切ないラブ・ロマンスの甘い思い出 2021/04/24(土) ジェン 時空標本 サマセット・モーム「お菓子とビール」読了。 「お菓子とビール」は、1930年(昭和5年)に刊行された、モーム円熟期(56歳だった)の長 …
世界古典文学 サマセット・モーム「かみそりの刃」物質的な幸福より精神的な幸福の方が大切だ 2021/04/11(日) ジェン 時空標本 サマセット・モーム「かみそりの刃」読了。 僕が、この小説を読んだ理由は、村上春樹の小説やエッセイに出てくる「どんな髭剃りにも哲学がある …