物質の考察 末續堯「骨董症候群──目利きへの遍歴」小説の世界で楽しむ骨董蒐集ガイド 2025/08/08(金) 記録者 時間標本│読解と考察 末續堯「骨董症候群──目利きへの遍歴」読了。 本作「骨董症候群──目利きへの遍歴」は、2001年(平成13年)4月に里文出版から刊行さ …
空間の考察 北海道神宮で楽しむ「札幌まつり」と六花亭の「判官さま」 2025/06/15(日) 記録者 時間標本│読解と考察 札幌まつりは、北海道神宮の例大祭である。 北海道神宮にはもちろん、中島公園にも多くの露店が並ぶ。 明治以来、札幌市民にとって札幌 …
空間の考察 『クウネル(vol.39)』函館の食文化──朝いかの行商といか刺しの朝食 2025/06/13(金) 記録者 時間標本│読解と考察 スルメイカ(真いか)は、函館の夏の風物詩だ。 「函館の朝は、いか刺しから始まる」とまで言われた時代。 そんな食文化も、今や昔のも …
物質の考察 「神薬」のガラス瓶コレクション──群青色の小さな壜に失われた時代がある 2025/06/12(木) 記録者 時間標本│読解と考察 庄司太一の『びんだま飛ばそ』(1997)が出たころ、古いガラス瓶を集めるのが、ちょっとしたブームになった。 ガラス瓶と言っても、一升瓶 …
物質の考察 円山で発見したオールド東陶のカップ&ソーサは札幌グランドホテル開業当時の食器か? 2025/06/08(日) 記録者 時間標本│読解と考察 ヴィンテージのカップ&ソーサといえば、オールド・ノリタケ(日本陶器)が超有名だが、モダンなデザインに関しては東洋陶器も負けていない。 …
物質の考察 ファイヤーキングのマグカップ「スタアバックス珈琲」昭和レトロとアメリカ文化との融合 2025/06/07(土) 記録者 時間標本│読解と考察 多くのコレクターがいることで知られる「Fire-King」(ファイヤーキング)の生産がアメリカで終了したのは、1986年(昭和61年)のこと …
空間の考察 「さっぽろライラックまつり」は、地元・札幌の文化人たちの酒盛りから始まった 2025/05/18(日) 記録者 時間標本│読解と考察 1959年(昭和34年)に始まった「さっぽろライラックまつり」も、今年(2025年)で66年目を迎える。 現在では、すっかりと観光化さ …
空間の考察 「リラ冷え」の語源となった榛谷美枝子の俳句を読む 2025/05/12(月) 記録者 時間標本│読解と考察 「リラ冷え」の語源は、渡辺淳一の小説『リラ冷えの街』ではない。 渡辺淳一は、北大植物園を管理する辻井達一助教授の著作で「リラ冷え」とい …
空間の考察 【偏愛】「HTBまめほん」北海道の文化や歴史をスノッブに語りたい人におすすめ 2024/12/01(日) 記録者 時間標本│読解と考察 小さいものが好きだから豆本が好き。 北海道が好きだから、北海道について書かれた本が好き。 そんな人に絶対刺さるのが「HTBまめほ …
物質の考察 【偏愛】アンティークのビー玉は「未完成」ではあるけれど「B級品」ではない 2024/11/23(土) 記録者 時間標本│読解と考察 古いモノを集めた、その最初が、古いビー玉だった。 別に、古いビー玉が好きだったわけではない。 古いモノを扱う、そのお店で、僕はた …