文学と表現 谷崎終平「懐かしき人々」谷崎潤一郎や谷崎精二、佐藤春夫のことなど 2023/08/27(日) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 谷崎終平「懐かしき人々─兄潤一郎とその周辺」読了。 本作「懐かしき人々─兄潤一郎とその周辺」は、作家・谷崎潤一郎の末弟による回想録である。 …
文学と表現 東京の雑司ヶ谷霊園で英文学者・福原麟太郎の墓参り 2023/08/15(火) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 福原麟太郎の墓は、東京豊島区の雑司ヶ谷霊園にある。 都立霊園公式サイト「TOKYO霊園さんぽ」では、著名人の墓をマップで案内しているが …
文学と表現 上林暁「文と本と旅と」阿佐ヶ谷会の私小説作家による文・本・旅・酒・人の随筆集 2023/07/12(水) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 上林暁「文と本と旅と」読了。 本作「文と本と旅と」は、2022年(令和4年)7月に中公文庫から刊行された文庫オリジナルの精選随筆集であ …
文学と表現 ふくやま文学館「福原麟太郎の随筆世界」2018年特別企画展図録 2023/06/27(火) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 ふくやま文学館「福原麟太郎の随筆世界」読了。 本作「福原麟太郎の随筆世界」は、2018年(平成30年)9月14日から11月25日までふくや …
文学と表現 【こち亀】秋元治が<山止たつひこ>だった時代の幻の名作「派出所自慢の巻」 2023/05/20(土) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 秋元治先生の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の連載が終了したとき、彼は、自分の青春時代が終わったような気がした。 このとき、彼はもう4 …
文学と表現 井伏鱒二「山椒魚」社会の底辺でくすぶっている若者たちの焦りと不安 2023/04/16(日) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 井伏鱒二「山椒魚」読了。 本作「山椒魚」は、1929年(昭和4年)5月『文芸都市』に発表された短編小説である。 この年、著者は3 …
文学と表現 渡辺一夫「敗戦日記」東京大学フランス文学者の魂の叫び 2023/03/24(金) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 渡辺一夫「敗戦日記」読了。 本書は、1995年(平成7年)に刊行された戦中日記である。 なお、終戦の年、著者は44歳だった。 強い反戦感 …
文学と表現 谷崎精二「明治の日本橋・潤一郎の手紙」東京下町と兄・谷崎潤一郎の思い出 2023/03/24(金) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 谷崎精二「明治の日本橋・潤一郎の手紙」読了。 本書は、1967年(昭和42年)に刊行されたエッセイ集である。 この年、著者は77 …
文学と表現 秋山加代・小泉タエ「父 小泉信三」娘たちによる素顔の回想録 2023/03/11(土) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 秋山加代・小泉タエ「父 小泉信三」読了。 本書「父 小泉信三」は、1968年(昭和43年)に刊行されたエッセイ集である。 空襲の記憶と火傷 …
文学と表現 横山隆一「フクちゃん随筆」文壇ネタの宝庫みたいな漫画的エッセイ集 2023/02/12(日) 記録者 時空標本|村上春樹・近代文学の読解と考察|札幌と北海道の記憶 横山隆一「フクちゃん随筆」読了。 本作「フクちゃん随筆」は、1967年(昭和42年)に刊行された随筆集である。 この年、著者は58歳だっ …