庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 河上徹太郎「史伝と文芸批評」庄野潤三一家との交流や福原麟太郎の思い出 2023/08/21(月) ジェン 時空標本 河上徹太郎「史伝と文芸批評」読了。 本作「史伝と文芸批評」は、1980年(昭和55年)3月に作品社から刊行された随筆集である。 この年、 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 「中国料理 味良」のタンメンと庄野潤三の自宅(山の上の家) 2023/08/15(火) ジェン 時空標本 小田急小田原線生田駅を北口から出て県道3号線まで行くと、左手に「中国料理 味良」の看板が見える。 ここが庄野潤三の小説に出てくる「中国 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 井伏鱒二のお墓参りで青山通り(外苑前)にある持法寺を訪ねた 2023/08/15(火) ジェン 時空標本 井伏鱒二の墓は、青山通りの持法寺にある。 今回、お墓巡りをした中で、最も都会にある墓が、意外にも井伏鱒二の墓だった。 「井伏家之 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 名作「黒と白の猫」にも登場する小沼丹の墓は小平霊園の芝生の墓地にあった 2023/08/15(火) ジェン 時空標本 小沼丹の代表作「大寺さんもの」は、妻を亡くした悲しみを<大寺さん>という主人公に投影することで生まれた作品と言われている。 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 小沼丹「お墓の字」に登場した井伏鱒二揮毫による谷崎精二の墓は巣鴨の慈眼寺にある 2023/08/14(月) ジェン 時空標本 小沼丹に「お墓の字」というエッセイがある(随筆集『小さな手袋』所収)。 井伏鱒二に自分の墓石の字を書くように頼んでくれと、大学の先輩教 …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 庄野潤三の墓参りで小田原の塚原駅から長泉院まで歩いてみた 2023/08/14(月) ジェン 時空標本 庄野潤三の長編小説『ピアノの音』(1997)の中に、存命の庄野さんが墓を建立した話が出てくる。 一休みしてから長女の車で去年の夏に …
現代日本文学 ダ・ヴィンチ「カワイイ文化系女子としたい」堀北真希と穂村弘と本谷有希子 2023/08/05(土) ジェン 時空標本 ダ・ヴィンチ「カワイイ文化系女子としたい」。 本作「カワイイ文化系女子としたい」は、『ダ・ヴィンチ』2006年(平成18年)4月号の特 …
日本文学考察 吉野源三郎「君たちはどう生きるか」子どもたちと真剣に向き合う大人たちの物語 2023/07/30(日) ジェン 時空標本 吉野源三郎「君たちはどう生きるか」読了。 本作「君たちはどう生きるか」は、1937年(昭和12年)に刊行された長編少年小説である。 この …
日本文学考察 野坂昭如「火垂るの墓」日本社会から棄てられた戦災孤児の怨念 2023/07/27(木) ジェン 時空標本 野坂昭如「火垂るの墓」読了。 本作「火垂るの墓」(ほたるのはか)は、1967年(昭和42年)10月『オール読物』に発表された短篇小説である …
庄野潤三・小沼丹・井伏鱒二 庄野潤三「団欒」庄野文学における家族小説の原型とも言える名作短編 2023/07/23(日) ジェン 時空標本 庄野潤三「団欒」読了。 本作「団欒」は、1954年(昭和29年)6月『文芸』に発表された短編小説である。 この年、著者は33歳だった。 …